つわり・妊娠中

体重管理をするなり

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昨日と一昨日と2日間、お家に誰かがご飯を食べに来たことと関係あるのかないのか、この2日間で体重が一キロも増えてしまいました
確かに普段より食べる時間も長く(食べる量も多く)、食後に果物か手作りのプリンを食べたりはしましたが、こんなに増えたことにびっくりしました
夫と話して全体的に量を減らすことになりまたが、本当に良いダイエットはどんな食事の取り方なのか疑問に思ったので調べてみました
例えば普段お家にはドレッシングがないのですが、昨日のお客様のリクエストがシーザーサラダだったので、キューピーのドレッシングを買いました
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このドレッシングも高カロリーなことは知っていましたが、それが体重とどう関わるのかはよく理解していませんでした
野菜を食べるのに、かけるのとかけないのとでは体重の増え方はどう違うのか
ドレッシングなんてかけてもそんなに重さはないのにどうしてかけない方がダイエットになると言われているのか、謎でした
それでネットで「高カロリー なぜ太る」でいろいろ調べてみました笑
エネルギーの消費に見合ったカロリーをとることや、カロリーよりも脂質の量や栄養バランスを気にすることなどありましたが、自分の中でうまくまとまりませんでした
お家にある本(だいたい夫の本)の中で食事やダイエットに関することを書いてあるものを見つけたので、それをちゃんと読んで見ることにしました
今日読んだのはこの本です
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この本の中に、「疲れた心とからだにいいこと、驚きの新常識」という章があり、そこにいろいろ知りたいことがある気がしたのでここだけ読みました笑
①「疲れたときには甘い物」で疲労感は倍増する
②「脳に糖分補給」はいらない
③「GABA入りチョコ」を食べても心は癒されない
④ 折れない心は心の持ち方ではなく、タンパク質でつくられる
⑤肉抜きダイエットは、心もスカスカにする
⑥野菜だけ食べて健康なのは草食動物のみ
⑦ダイエットには「カロリー制限」より「糖質制限」を
⑧「理想の食事バランス」で糖尿病になる
⑨”和風”ハンバーグはヘルシーじゃない
⑩”ノンオイル”ドレッシングは実は体に悪い
⑪「ケーキやシュークリームより和菓子なら平気」の非常識
⑫会議の眠気ざましに缶コーヒーは逆効果
⑬コレステロールを食べても、血中コレステロールは上がらない
⑭コレステロールを下げると、かえってうつ病になる
⑮「糖質オフ」は21世紀の常識である
⑯「検査の数値は低いほうがいい」の大間違い
以上の項目がありました
本当に知らないことばかりで題名だけでびっくりしました
ですが今回は特に、⑦のカロリー制限よりも糖質制限の話を実践していかないといけないと思いました笑笑
⑦での結論としては、
カロリーを落としたいなら、糖質を減らすこと、簡単に食べられる糖質を減らせば結果的にカロリー減ができる

タンパク質>糖質の食生活に切り替える
ごはん類や麺類、お菓子を食べない代わりに、肉や魚、大豆食品、チーズ、牛乳、無糖ヨーグルトなどタンパク質をしっかり食べる
でした!そば主食だったのでそばを辞めて(あとじゃがいも)、豆腐や牛乳やヨーグルトなら簡単に準備できるので、そちらをその分増やしたり今後していこうと思いました
今日は夫の友人から、たくさん美味しい物が届きました
妊娠を気遣ってからだに良いものを送ってくれたと手紙にも書いてあって、本当に感謝でした
さっそく食べ過ぎたりしないように気を付けないといけなくなりましたが、少しずつ美味しくいただいて赤ちゃんにも栄養がいくように考えて食べます
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